やまいち鈴木農園

農園紹介

90年の歴史

 やまいち鈴木農園は、西に中央アルプス、東に南アルプスの稜線を眺められる観光農園です。

 松川町で果樹農業が始まってちょうど100年。当園は、昭和初期より松川町大島の地で果樹園を営んでまいりました。当初は梨とりんごが中心でしたが、現在は年間を通じて観光と果物狩りを楽しんでいただき、季節の果物をお届けできるよう、さくらんぼ、プルーン、すももからりんご、なし、洋なしなど、多品種・多品目のフルーツを栽培しております。

『りんごの木オーナー制』をいち早く導入

 当園は、信州松川くだもの観光協会が窓口になっている『りんごの木オーナー制』をいち早く導入し、10月初旬に収穫されるりんご「シナノスイート」のオーナーを受け入れています(受け入れ実績のべ100本)。

『ボランティア援農制度』受け入れ3,000人以上

 ボランティア援農制度(ワーキングホリデー/農業体験)の制度開始当初より受け入れており、現在までにのべ3,000人以上の受け入れ実績があります。ボランティアの方々のための宿泊施設も完備しております。

大型バス3台、自家用車25台の専用駐車場を完備

 大型バス(3台)、自家用車(25台)の専用駐車場を完備。初夏から晩秋まで旬のフルーツを楽しんでいただくとともに、大人数での季節の果物狩りにも対応しております。

町直営温泉施設「清流苑」も至近に

 当園から車で約9分の所に、松川町直営温泉・宿泊施設「清流苑」があります。南信州・松川町の自然を満喫しながら果物狩りなどを楽しんだ後、温泉で旅の疲れを癒すことができます。

「やまいち鈴木農園」の約束

 「やまいち鈴木農園」はおいしい果物づくりを通じて、お客様を大切にしながら農園のファンを増やし、地域の中核農業者として活動してまいります。